GUESTNAOKO TAKAYAMA

dec. BY CLIP (収納アイディア)使ってみたらこんな感じ! TRY! 3 STRAGE ITEMS

MIYAKO TAKAYAMAmeetsNAOKO TAKAYAMA

ゲスト 高山直子さん

高山都さんと一緒に作った収納アイテムは、実用的でお部屋になじむナチュラルなデザイン。自由な発想でいろんな使い方が楽しめます。そこで都さんの妹・直子さんに小さなお子さんとワンちゃんがいる暮らしの中にdec.の収納アイテムを取り入れるアイディアを教えてもらいました。

ITEM.1

SQUARE BASKET

愛犬グッズの収納に。
ドッグベッドにもピッタリ!

ラタンスクエアバスケットはSとLの2サイズ展開。木枠がしっかりしていて丈夫なので、Lサイズは中にタオルやクッションを敷いて愛犬のコロ太&ポン太のドッグベッドに。Sサイズにはリビングで散らばりがちなワンちゃんグッズを収納しました。

バスケットを
愛犬グッズの定位置に

ワンちゃんのお気に入りのおもちゃやぬいぐるみ、おやつをひとまとめに。床におもちゃが転がっていると散らかっているように見えてしまうけれど、枠に入れてあげるだけでお部屋の中がスッキリします。

タオルを敷いたら
即席ベッドが完成!

ワンちゃんにはパーソナルスペースがあるので自分のお部屋が大好き。気持ちよさそうなベッドを見つけてやってきたコロ太がさっそくバスケットの中へ。

ナチュラルなラタンバスケットならペットグッズを収納してもお部屋に違和感なくなじみます。ベッドとおもちゃ入れ、同素材そろえるとまとまりが出て◎。

ITEM.2

CANVAS TOTE BAG

子どもの絵本を収納する
持ち運べる本棚に!

厚手でしっかりとしたキャンバス地。中身もたっぷりと入る大容量。中は仕切りつきで大きな外ポケットもあるので、トートバッグとしてはもちろん、収納アイテムとしても便利です。機能性を生かしてお子さんの絵本を収納する持ち運べる本棚として活用しました。

大量にある絵本を
どんどん入れます

自然に本を手に取るように促すには、子どもの目に見えて、手が届く高さに本を置いてあげることが大切なのだとか。「そういう意味でもこのバッグは小さい子どもが自分で取り出せるちょうどいい高さ」と直子さん。

外ポケットには
好きなおもちゃを

もともと本棚に収納していた絵本がすっぽり全部入りました。外ポケットにはお子さんが好きなぬいぐるみやクレヨンを入れて、娘さんのお気に入りボックスに。

丈夫なキャンバス地だからこそ、絵本をたくさん入れてもしっかりと安定感があります。持ち手があるバッグなので、掃除のときにちょっと動かしたり、リビングから子ども部屋へ移動させたりするのも簡単!

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ITEM.3

ROUND BASKET

毎日使うものこそ
ふたつきバスケットに収納

子どものお菓子や保育園のグッズなど、毎日使うものが見えた状態のままで置いてあると、どうしても生活感が出てしまうもの。そんな時はふたつきのバスケットに収納すると見映えもよく、すぐに取り出せます。SとMの2サイズあるので重ねて収納しても。

小さいバスケットに
お菓子をまとめて

バスケットに子どものお菓子をまとめておくと、おやつの時間にさっと取り出せます。食べ物を入れるときは布を敷いておくとバスケットをきれいに保てます。

保育園グッズを
準備しやすく収納

保育園に毎日持って行くハンカチとお食事エプロンは大きいバスケットに。3歳になって自分で支度ができるようになってきた娘さん。「こうやってバスケットに入れてあげると子供も自分で用意しやすいですよね」

毎日使うものはつい適当な場所に置いてしまいがちですが、おしゃれなバスケットにしまって並べておくだけで生活の質がちょっぴり高まります。「かわいいチャームをつけて、“娘ちゃんのバスケットだよ”と教えてあげると“これは私の!”と認識して自ら率先して楽しく準備してくれます」

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高山都さんと暮らしに馴染む器を作りました。
自分の好きを大切に、
自由に暮らしをdecotrationする。

高山 都

Takayama Miyako

1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティ、商品のディレクションなど幅広く活動し、丁寧な生き方を発信するinstagramも人気。趣味は料理、ランニング、器集め、旅行。著書『高山都の美食姿』(双葉社刊)シリーズ1〜4も好評発売中。