気取らない自然体の美しさで女性から支持される臼田あさ美さん。そんな臼田さんが洋服選びで大切にしているのは、気負わず心地よく過ごせること。いつも自分らしくいるための、日常に寄り添うデニムのはなし。
気取らない自然体の美しさで女性から支持される臼田あさ美さん。そんな臼田さんが洋服選びで大切にしているのは、気負わず心地よく過ごせること。いつも自分らしくいるための、日常に寄り添うデニムのはなし。
デニムは昔から好きだという臼田さん。最近はジャストサイズよりも大きめのサイズを選んで、腰回りにゆとりを持たせるのが気分なのだとか。思い切って4Lサイズのデニムを選んだ休日。たっぷりワイド、なのにだらしなくない。きれいなストレートシルエットに惚れ惚れ。ドロスト紐を少しだけ見せたら、心地よい抜け感が生まれた。忙しい毎日だからこそ、頑張らないデニムを味方に。
デニムは昔から好きだという臼田さん。最近はジャストサイズよりも大きめのサイズを選んで、腰回りにゆとりを持たせるのが気分なのだとか。思い切って4Lサイズのデニムを選んだ休日。たっぷりワイド、なのにだらしなくない。きれいなストレートシルエットに惚れ惚れ。ドロスト紐を少しだけ見せたら、心地よい抜け感が生まれた。忙しい毎日だからこそ、頑張らないデニムを味方に。
オンの日、オフの日で着るものを分けないという臼田さん。動きやすくて快適であること。シンプルだけど、いつもフラットな自分でいるために大切にしていること。すっきりとしたIラインシルエットやフロントのジップデザインが上品なジャンパースカートは、締め付けがなくバックスリット入りで足さばきもいい。シャツのボタンを開けて襟を抜けば、こなれ感たっぷりに着こなせる。
「デニムは濃い色も薄い色も好き。新品から15年くらい穿き続けたデニムは、色落ちが育った今もお気に入りです」。風合い豊かに色の落ちたライトブルーのデニムスカートは、生地の表裏を切り替えたデザインが印象的。まだ少し眠い日曜日の朝、ミニマムなフェミニンで自分のご機嫌を取る。腰回りはすっきり、裾にかけて広がるフレアシルエットは、歩くたびリッチに揺れて気分を上げてくれる。
「年齢を重ねて、自分が穿きたいデニムがわかってきた」。そんな臼田さんのデニム選びのキーワードは、“タイトじゃないけどルーズじゃない”ということ。サイドの切り替えに遊び心が宿るワイドデニムは、ウエストのバックにゴムを用いたイージー仕様ながら、フロントはタック入りで大人顔。デニムオンデニムにシャツワンピースを挟んだクリーンなレイヤードで、凛としたカジュアルを楽しむ。
1984年生まれ。ファッション誌のモデルとしてデビューし現在は女優として活躍。ナチュラルで飾らないスタイルが支持され、ファッションを楽しむ姿勢にも注目が集まる。主な出演作に、映画『南瓜とマヨネーズ』『愚行録』、ドラマ『架空OL日記』など。現在放送中のTBS日曜劇場『御上先生』にレギュラー出演中。
1984年生まれ、千葉県出身。ファッション誌のモデルとしてデビューし、現在は女優としても活躍。ナチュラルで飾らないスタイルが支持され、ファッションを楽しむ姿勢にも注目が集まる。主な出演作に、映画『南瓜とマヨネーズ』『愚行録』、ドラマ『架空OL日記』など。