愛と性を着る。

      愛と性を
      着る。

      愛とセックスをテーマに、セクシャルウェルネスをおしゃれに描く、韓国のアーティストMINZO.KING ×Mood is me.のコラボレーション第一弾が実現。

      柔らかい曲線で描き出されるイラストはリアリティーがあるのに、どこかロマンティック。愛と性のパワーを身にまとって、今日の夜も楽しもう。

      MINZO.KINGさんに独占インタビュー。独自の視点と情熱が込められた作品の魅力に迫ります。

      Get close to you
      01

      あなたに近づきたい

      T-shirts ¥6,930buy
      170cm / Mサイズ着用

      始めたい女子と
      まったりしたい
      男子。

      誘ってるのに今はそんな気分じゃない…毎回ふたりのフィーリングがピッタリ合うわけではないですよね。でもそんな駆け引きしてる時間も愛くるしいと感じませんか?果たしてこのあとどうなったのか…想像してみて!

      探り探りな空気感。

      190cm / Lサイズ着用

      02

      Stocking and
      argyle pattern socks

      ストッキングとアーガイルソックス

      T-shirts ¥6,930

      buy

      服を着たままが、
      一番色気を
      感じるんですよね。

      服や下着をまとった男女が始めようとしているシーン。積極的にリードする男子、その動きは優しさと強さを併せ持ち、女子としてはその繊細な力強さにドキドキ!服を着たまま、というのが逆にエロティックだと思います。

      03
      An eternal kiss for second

      永遠のくちづけをもう一度

      Sweat ¥11,880buy
      一瞬で終わってしまう。

      あの
      幸せな瞬間を
      大事にしたい。

      長いキスが一瞬のように感じて、永遠に終わらないでほしいと願う時もある。そんなロマンチックな瞬間を、柔らかなラインと色で描くと、ふたりの中にある純粋な愛が際立ち、儚くも美しい一体感が生まれます。

      Let me taste
      your love

      04

      あなたの愛を
      堪能させて

      Sweat ¥11,880buy

      想像して、
      妄想して、
      その先の展開を
      一緒に考えてみて。

      制作で大事にしていることは、露骨に表現することは避けると言うこと。シンプルに描くことで見ている側が想像できるようにしています。未完成だからこそ、見ている人と一緒に完成させる感覚ですね。

      05
      Lovely oshiriz

      かわいいおしりたち

      Handkerchief ¥2,860buy

      どんな女性でも、
      美しいと思います。

      銭湯に行くといろんな女性のお尻を見るんですよ。Sラインとか、少しふっくらとか…痩せてるから綺麗とかじゃなく、どんな女性でも美しい。身近にいる女性を描きくておしりにフォーカスしました。

      thongs

      Tバック

      06
      Handkerchief ¥2,860buy

      セックスと愛、
      その両方の
      バランスが大事。

      映画のセクシーシーンに映る女性を思い出しながら描くことも。イラストに登場するのは全員違う女性だけど、全ての女性に妖艶な魅力がある。愛に包まれて満たされているとそんなムードが出てくるんじゃないかな。

      special movie

      韓国の保守的な性の風潮の中で、
      MINZO.KINGさんは女性目線で
      ポジティブな性表現を追求しています。
      彼女が伝えたいのは「自己愛や多様な愛」。
      そして創作の源こそ、愛だと教えてくれました。

      profile

      MINZOKING プロフィール画像

      MINZOKING

      夫と子を持つ母。大学卒業後、一般企業で働きながら学生時代の夢だった絵を再開し、SNSで発表しながらアーティストとしての道を広げていく。保守的な韓国社会の中で、男女の愛、特に肉体的な愛を率直に表現した作品は多くの共感を呼んでいる。2016年の結婚を機に退職し、専業として活動を本格化。ブランドとのコラボやWebtoon(縦スクロール型の漫画)『Shall We Kamasutra』の連載、2018年の初個展開催などに挑戦し、愛らしくも艶やかな作品で多くのファンを魅了する。

      WEB:http://minzoking.com/
      Instagram:@minzo.king