CHiNPAN
幼少期から水墨画を描き始め、1996年に琳派水墨画へ傾倒。その後、国立新美術館「アジア創造美術展」での展示をきっかけに本格的なキャリアをスタート。現在は和紙だけに留まらず、立体物製作や空間装飾、ボディペイントなど表現の可能性を広げている。
黒からグレー、白へと緩やかに濃淡を描く水墨画モチーフは、水の動きを感じられるような複雑なゆらめきが特徴。
SHIRT
SHIRT
とろみ素材と水墨画が
絶妙に共鳴し合うシャツ
定番の柄シャツも、アートを纏って登場。とろみのある生地に落とし込むことで、水墨画のイレギュラーさが際立つデザインに。オーソドックスで上品なシルエットに、黒と白の陰影が響き合うことで存在感を主張し、見る人を惹きつける。
SHIRT ¥12,100(tax-in)
SWEAT TOP
SWEAT TOP
黒と白が溶け合うような
心地よい違和感に身を包む
一点投入でモードに着こなせるトップスは、水墨画アーティストCHiNPAN氏のグラフィックを全面に施した一着。漣のような動きを感じさせる水墨画は、今季のテーマ「和」の息吹を吹き込んでくれる。スウェットだからカジュアルに着こなせるのも◎。
SWEAT TOP ¥9,900(tax-in)
SKIRT
SKIRT
アシンメトリーな水墨画と
袴デザインに和の魂が宿る
コラボグラフィックを使用し、伝統的な和装のひとつ”袴”風にデザインされたスカートは、ジャポニズム精神をしっかりと感じるデザイン。濃淡が複雑な水墨画だからこそ、動くたびに見え方が変わり、モードな装いへと進化する。
SKIRT ¥14,960(tax-in)
DRESS
DRESS
水墨画モチーフのケープで
ブラックワンピースを一新
上品かつ高品質なとろみ素材のロングワンピースは、グラフィックを施したケープが軽やかに流れるデザイン。クラシカルなシルエットで、どこかノスタルジックな雰囲気も感じさせる。1枚で様になる特別感がいい。
DRESS ¥17,930(tax-in)
赤間紫動
幼い頃に書を学び、2003年より書家として活動を始める。書道技法と現代デザインを融合させた独特の作品が高く評価され、国内外で注目を浴びている。デザインとしての書を追求した作品がファッション業界や企業などから支持を集め、幅広く活躍中。
一筆書きのような勢いと繊細な動きを両立したグラフィックは、白と黒が反転することで印象も激変するのが魅力。
KNIT
KNIT
白と黒のコントラストが響く
アシンメトリーニット
書芸家・赤間紫動氏のグラフィックを身ごろと片袖に大胆にあしらったコラボニットは、絶妙に計算されたアシンメトリーさがこなれ感を誘う。白と黒の世界を最大限に遊び尽くしたデザインで、サイドを結ぶことでシルエットの変更も可能。
KNIT ¥11,000(tax-in)
JACKET
JACKET
サイドから存在感を放つ
書道グラフィックが鍵
書芸家・赤間紫動氏のグラフィックを両袖に施したコートは、作務衣風のデザインでウエストマークができるベルト付き。書道の繊細な筆の動きに続くようなカットオフ仕様の袖や、裾の始末がより和テイストを盛り上げている。
JACKET ¥23,100(tax-in)
SHIRT
SHIRT
作務衣風の開衿シャツに
1点グラフィックが映える
アシンメトリーに紐で結ぶ開衿シャツは、胸元に施された赤間紫動氏のグラフィックが一点豪華に輝く。上質でハリのある素材ながら、イレギュラーなスパイスが白と黒のコントラストをより強く印象づける。羽織りにもなる活用度の高い一枚。
SHIRT ¥12,100(tax-in)
