2003年に第1号店がオープンした思い出の地、
東京・代官山にて8月4日(金)・5日(土)の2日間に渡り
秋冬シーズンの展示会を開催しました。
新作のお披露目に加えて、
20周年の節目を迎えた今年は
体験型のスペシャルなブースも用意。
両日ともに猛暑日であったものの、
会場は多くの来場者で賑わい、
たくさんの笑顔で包まれました。
そんな当日の様子を写真と共にご紹介します。
COETOPIA
理想空間(平穏)と新しい美的感覚を求めて...
coexistence(共存)とutopia(理想郷)の造語
次元を超え、デジタルとリアルが交わり共存する世界
白昼夢に意識が溶け込むように
様々な感覚や表現が一体感に感じ
融和し新たな可能性(未来)・感覚を体験していく
CONTENT 01
無骨で無機質な空間に、カラフルなフラワーボールやファー、ネオン管などを散りばめ、コンセプト「COATPIA」をメタバースのような非現実空間に仕上げて表現。ガラス張りの壁1枚を秋冬ビジュアルが覆い、フォトスペースとしても楽しんでいただけました。
CONTENT 02
受付後、すぐ目に入るのがシーズンルック。外観のメインビジュアルでモデルが着用しているルックをトルソーで再現。パープルファーの壁面前に6体が並び、秋冬ムードが漂うエレガントな印象となりました。床にあしらった20周年ロゴも相まって、記念に撮影いただく方も。
CONTENT 03
例年以上に多様なマテリアルを採用し、スタイリングの選択肢が多くなったメンズ。カジュアルな印象が強い中綿やデニム素材も、HAREのフィルターを通すことでモードなアイテムへ昇華させました。セットアップやレイヤードスタイルが楽しめるアイテムも豊富にラインアップしています。
CONTENT 04
ジャガードやメタリック、毛足のあるマテリアルなどシーズン感のある素材を使い、エッジの効いたアイテムが充実しているレディース。型数を例年に比べ1.5倍に増加させ、カジュアルからエレガントまで様々なライフスタイルにマッチする着こなしが叶います。
CONTENT 05
アーカイブアイテムを再構築し、ジェンダーレスで楽しめるピースへ再生させたリメイクライン。ブラックカラーのアイテムを集め、様々なマテリアルの掛け合わせがユニークなウェアを約60型ご用意。全て1点物のため、一期一会な出会いが見つかるはず。
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ブランドネームやアニバーサリーイヤーを記念した20周年限定ロゴなど、計5種から好みのモチーフをTシャツにプリントができる体験を実施。配置や組み合わせなど、自身の手で作成できるとあって、参加者は真剣な眼差しでとても楽しそうに作成していました。
2023 Autumn / Winter Exhibition Report2023 Autumn / Winter Exhibition Report2023 Autumn / Winter Exhibition Report