レザー小物は色合わせが鉄則!
ドレスアップスタイルにおいて意外と油断しがちなのが小物選び。とりわけレザーアイテムには守るべきセオリーが。たとえばシューズがブラウンであれば、ベルトやバッグ、腕時計のバンドも近しいトーンのブラウンを。さらにベルトのバックルがゴールドなら、靴の金具や腕時計のケースもゴールドで。それはブラックのレザーやシルバーのメタルパーツでも同様です。これが合っていないと散漫な印象になり、色を統一することで装いにまとまり感が生まれます。
Salon de GW がおくる
2023年・春の最新ラインアップが到着。
ビジネスシーンでの基本となる
正統派のタイドアップスタイルに加えて、
職場でのドレスコード緩和が進む現在、
装う機会が増えているオフィスカジュアルにも
活躍するアイテムたち。
日々の仕事はもちろん、週末にも使える
コーディネート実例をご紹介します。
流行に左右されず、また幅広いスタイルに合わせやすいシンプルなトレンチタイプ。表地には軽量でいて適度なハリもある高密度のナイロンを用い、撥水加工を施しているので急な雨も心配ありません。細身のシルエットでありながら、ジャケットの上に羽織ってもモタつかない絶妙なパターンワークに、〈リングヂャケット〉の高度なノウハウが息づきます。
ジャケットの中に合わせやすいよう、シルエットは適度に細身。とはいえ、〈リングヂャケット〉自慢の立体的なパターンワークによって窮屈に感じず、動きやすいのが特長です。加えて、洗濯後もシワになりにくいイージーケアも嬉しいポイント。ボタンダウンカラーはデニムとオックスフォードの2タイプ、レギュラーカラーはブロード生地を用意しました。
Salon de GW の、どのジャケットともマッチするようデザインしたシルクタイ。汎用性の高いソリッドをはじめ、レジメンタルストライプや小紋、紹介のほかにも多彩な色柄をラインアップしています。さらにビジネスシーンから休日まで幅広く対応できるニットタイも。コーディネートや気分に合わせて使い分けるべく、何本か揃えておきたいアイテムです。
GLOBAL WORKが届ける
「Salon de GW(サロン ド グローバルワーク)」。
それはビジネスユースやフォーマルシーン、
しかるべき装いを求められる大人へ向けた、
普遍的でありながら静かに時代性も薫る
洗練のドレスクロージング。
その理想をカタチにして、さらなる高みへと
押し上げるべくパートナーに迎えたのは、
日本をはじめ北米・欧州・アジア諸国でも展開する
インターナショナルクロージングブランド
〈リングヂャケット〉。
長年の豊かな経験と卓越した職人技を誇り、
国内外で優れた評価を獲得している
彼らのノウハウを惜しみなく注ぎ込むことで、
ハイクオリティかつハイコストパフォーマンス、
そしてハイクラスな価値あるワードローブを
叶えています。
東京から新幹線で約40分、栃木県小山市へ向かったのは地元が輩出した実力派俳優の石黒英雄さん。30歳を過ぎてからスーツを着る役柄も多くなったと語る石黒さんは、大好きな地元を盛り上げるべく『小山評定ふるさと大使』も務めており、その職務中もスーツを着用。石黒さんにとって、いままで以上にスーツが身近な存在になっているとのこと。馴染みのレストランや映画館、地元が誇る酒蔵へ行くときも、装いはSalon de GWのスーツです。
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1989年生まれ。栃木県小山市出身。2004年、15歳のときに第17回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。2005年、テレビドラマ『ごくせん』(第2シリーズ)で俳優デビュー。以降、数々のテレビドラマや映画、舞台などで主演を務める。2月4日(土)より東京・自由劇場にて主演舞台『トムラウシ』が上演。『小山評定ふるさと大使』としての顔も持つ。
ドレスアップスタイルにおいて意外と油断しがちなのが小物選び。とりわけレザーアイテムには守るべきセオリーが。たとえばシューズがブラウンであれば、ベルトやバッグ、腕時計のバンドも近しいトーンのブラウンを。さらにベルトのバックルがゴールドなら、靴の金具や腕時計のケースもゴールドで。それはブラックのレザーやシルバーのメタルパーツでも同様です。これが合っていないと散漫な印象になり、色を統一することで装いにまとまり感が生まれます。
スーツ&ジャケットスタイルのランクアップには、手軽かつ効果絶大なポケットチーフがオススメ。これ一枚で俄然キチンとしたフォーマルな装いになり、セレモニーやパーティーといった場面ではウンとドレッシーな印象に。その挿し方はいろいろとありますが、なかでも出番の多い2つをレクチャー。まずは基本にして万能、特にビジネスシーンには鉄板の「TVホールド」。そして結婚式などの華やかなシーンに間違いない「クラッシュドスタイル」。どちらも覚えておいて絶対に損はありません。
ポケットチーフを縦に2つ折りにする。
胸ポケットに挿したときに、上が1~2cmほど出る長さになるよう下を折り返す。
胸ポケットに挿して、カタチとサイズのバランスを整えて完成。
ポケットチーフを広げて、左手でチーフの中央を摘み上げる。
左手は摘んだまま、右手でポケットチーフの端へと絞るようにまとめる。
左手で摘んでいる部分をねじる。
ポケットチーフを半分に折り返して右手に持ち、最初に摘んだ部分がジャケットのラペル(下襟)側になるよう胸ポケットに入れる。
ふわりとしたカタチになるよう適度に散らして完成。整えすぎないのがポイント。
ジャケットの袖口に切り込みが入り、ボタンで開閉できる本切羽(ほんせっぱ)仕様。そもそもはオーダーメイドをはじめとする上等なスーツを物語る仕立てであり、現在でも本格派のディテールとしてこだわる方が多いポイントです。Salon de GW では〈リングヂャケット〉監修のもと、すべてのジャケット&ブレザーで本切羽を採用しています。ちなみに本切羽ならではのテクニックとして、袖口のボタンを1つだけ開けて袖口にニュアンスをつけるという小ワザも。