01
ヴィンテージのライダーコートをモダンに解釈した品格のあるコート
RIDER COAT
60年代の英国製のコートをベースに生地や縫製・ディテールをアップデートし現代的にアレンジしたAラインシルエットのコート。
もともと乗馬のためにデザインされた「ライダーコート」の特徴であるバックに入った深いセンターボックスプリーツ、膨らみのある生地やステッチを抑えた縫製、大人女性に似合うデザインと品格を追求。
毛織物の産地である尾州で折り上げたオリジナルのコットンギャバジンは、縦横の糸色を変えて奥行きを持たせたことで柔らかさのある表情を実現。
動くたびにAラインに広がる機能美なシルエットは、ソリッドなベルトバックルのウエストベルトでキュッと結んでスタイリッシュに着るのもおすすめ。
RIDER COAT ¥88,000 tax in
02
ブリティッシュミリタリーのグルカショーツを上質にアップデート
GURKHA PANTS
ハイウエストで深く折り畳まれたタック、サイドアジャスターが特徴のグルカショーツを上質な生地でハンサムにアップデート。
ハイウエストから落としたセンタークリースや収まりのいいバーチカルポケットにより、フロントの綺麗なラインが際立ち、立体感のあるフォルムに。
密度の高い上質なコットンに洗いをかけ、膨らみを持たせてから縫製をすることでグルカショーツの特徴的なシルエットを忠実に実現。
GURKHA PANTS ¥29,700 tax in
03
女性の美しさを引き立たせる、計算尽くしたフレンチボーダートップス
BORDER PULLOVER
フレンチミリタリーのバスクシャツをデザインベースに作り込んだ大人のためのカットソー。
女性の美しさを引き立たせるメンズライクなヴィンテージの深みをオーバーサイズでシンプルなシルエット、ハードな加工やダメージ、ペイントの絶妙なバランスで表現。
前身頃に施した「C-AS 14」のステンシルペイントは、特別なオリジナルブレンドのラバーインクを使用したエアブラシで職人が一つ一つ丁寧に仕上げているので全て表情が異なる点も魅力。
元来のバスクシャツより襟の開きを抑え、バインダーステッチに加えたカラーがアクセントに。
BORDER PULLOVER ¥24,200 tax in
【Designer Profile】
坂田真彦 (Archive & Style 代表)
1970 年、和歌山県生まれ。 高校卒業と同時に上京し、バンタンデザイン研究所に入学。 卒業後、いくつかのコレクションブランドを渡り歩く。2004年にはデザインスタジオ「アーカイブ&スタイル」を設立し、2006年から2013年までは青山でヴィンテージショップのオーナーでもあった。現在は、複数の人気ブランドのディレクションを手掛ける。国内外問わず、オリジナルの生地開発からプロダクトデザイン、空間ディレクションまで幅広く活躍中。