studio CLIP
meets
Miyako Takayama

issue
2023 Summer

SPECIAL
COLLABORATION

高原ワンピース
ミカヅキ バッグ

SCROLL TO CONTENTS

肌心地やわらかなワンピースをまとって、気ままに旅する週末リトリート。
プリントの花柄が、南からの季節風に吹かれてたなびき、
シンプルに着てもその存在感は充分。
異なる色と柄の組み合わせが美しく調和して
互いに魅力を高め合い、夏の装いを素敵に彩ってくれます。

studio CLIP meets Miyako Takayama     issue 2023 Summer

1 of 4

( RED )

「主張のある色も、ヴィンテージ風の柄とインド綿独特の
やさしい風合いで中和されてちょうどいい存在感に」。
手持ちした黒のバッグで装いを引き締めて。

夏の太陽に負けない、ポジティブなカラーリング。
「ワンピースの上部には顔映えのいいプリントを配置し、
全体のバランスを計算しながらデザインしました」。

2種の花柄を繋いだ細いパイピングにも、
高山さんのディテールへのこだわりが。
「アソートの魅力を
引き立たせるため、
それぞれ柄ごとに色を変えています」。

その他 スタイリスト私物

2 of 4

( BLACK )

カットオフデニムを裾から覗かせた、少し辛口のスタイル。
「ワンピースのシックな色味にあわせて、
アクセサリーや小物もすべて黒で統一させました」。

太さのあるレザーベルトでウエストをマークして、
メリハリ感をプラス。
「軽くて軽やかな生地だから、
少しのテクニックでシルエットの調整も簡単です」。

その他 スタイリスト私物

3 of 4

( ECRU )
WEB LIMITED COLOR

白Tを重ねて奥行き感をプラスし、斜めがけしたバッグと
スニーカーでとことんカジュアルに。「野外フェスなど、アクティブなお出かけにもおすすめの装いです」。

「袖口にゆるくギャザーを寄せた7分袖は、
プッシュアップで着ると空気をふくんでパフスリーブに変化」。
スリーブのデザインにも、高山さんのセンスが光ります。

新作ワンピース4柄のなかで唯一こちらの生成色だけが、
アソートでなくプリント1柄のみで構成したデザイン。
「ふだん柄ものを着ない人もトライしやすい一枚です」。

その他 スタイリスト私物

4 of 4

( GREEN )

グリーン、ピンク、ブルーなど、さまざまな色彩の
ミックスが新鮮。
「くすみ感のあるパステルカラーだから、
日常着に取り入れやすくて、着る人を選びません」。

一枚勝負の服だから、アクセサリーの選びが重要。
「おすすめは、愛らしいモチーフものより大ぶりのデザイン。
花柄の甘さをセーブするのがポイントです」。

一枚勝負の服だから、アクセサリーの選びが重要。
「おすすめは、愛らしいモチーフものより大ぶりのデザイン。
花柄の甘さをセーブするのがポイントです」。

その他 スタイリスト私物

FABRIC

高原ワンピースはすべて、インド・ジャイプールが拠点の老舗縫製工場〈Somani fabrics(ソマニ ファブリック)〉のインド綿を使用しています。熟練の技で作られた100種類以上のテキスタイルの中から、今の気分に合う柄を高山さんが厳選。独特の豊かな風合いと味のあるプリントは、洗いざらしのままで着てもニュアンスのある表情を楽しめます。

お出かけ気分が高まる季節。「かごバッグとナイロンバッグの魅力をひとつで堪能できる、軽やかなデイリーバッグを」という高山さんの想いから生まれたのが、こちら。ころんと丸いフォルムが愛らしいナイロン地のボディには表と裏に撥水加工を施していて、急な雨降りでも安心。クラフト感溢れるニットのショルダーは、肩掛け、斜め掛け、手持ちなど、持ち方のバリエーションで表情が変わります。

お出かけ気分が高まる季節。「かごバッグとナイロンバッグの魅力をひとつで堪能できる、軽やかなデイリーバッグを」という高山さんの想いから生まれたのが、こちら。ころんと丸いフォルムが愛らしいナイロン地のボディには表と裏に撥水加工を施していて、急な雨降りでも安心。クラフト感溢れるニットのショルダーは、肩掛け、斜め掛け、手持ちなど、持ち方のバリエーションで表情が変わります。

高山 都 (model/actress)

1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティなど幅広く活躍。#みやれゴハン のハッシュタグ付きで日々の料理やうつわなどを紹介するInstagramでの投稿が人気。マラソンが趣味で、2016年の横浜マラソンを3時間41分で完走した記録を持つ。著書「高山都の美食姿」(双葉社)シリーズの1〜4が好評発売中。

Instagram@miyare38

studio CLIP meets Miyako Takayama
issue 2023 Summer
01.
02.
studio CLIP meets Miyako Takayama
issue 2023 Summer
SHARE

STAFF
Model_Miyako Takayama
Photographs_Jun Okada / Styling_Maki Otake
Hair & Make-up_Chika Suzuki(A.K.A)
Edit & Text_Hiroko Shirasaki
Art Direction & Design_maam.inc

↑