nice to meet you!
2023 AUTUMN START!
studio CLIP
meet you!
nice to meet you!
2023 AUTUMN START!
studio CLIP
meet you!
dec.BY CLIP
Miyako Takayama
高山都さんと一緒につくった器を始めとする、日々を彩る普段づかいの生活雑貨シリーズ。気軽に手にとれて、自由な楽しみ方ができるアイテムを揃えました。毎日を自分らしくもっとカラフルに。小さな雑貨から暮らしをちょっぴり変えてみよう。
SPECIAL CONTENTS
congés payés
studio CLIPと人気ブランド<congés payés ADIEU TRISTESSE(コンジェ ペイエ アデュー トリステス)>との特別なコラボレーション、心浮き立つ春の4アイテム。
SPECIAL CONTENTS
ART OF GARDEN
ATSURO TAYAMA
デザイナー田山淳朗氏とのカプセルコレクションは全4型(トップス2型、ボトムス2型)。トップスは田山氏のアーカイブをベースに、studio CLIPの世界観を織り交ぜました。ボトムスはstudio CLIPのアーカイブをベースに、田山氏のフィルターを通して生まれ変わりました。
SPECIAL CONTENTS
MORE COLLABORATION
COMING SOON
Adastria 70th
Special Year
めぐった月日の数だけ
人との出会いが
ありました。
これまでずっと
愛し続けてくれた
あなたと、
これから出会う
「はじめまして」の
あなたに。
nice to meet you!
ナイス・トゥー・
ミート・ユー!
10年先も、20年先も
暮らしと人生に
わくわくを届けるために。
スペシャルイヤーを、
さあいっしょに!
アダストリアが創業70周年を迎える今年。この先もますますお客さまに選ばれ続けるブランドであるために、studio CLIPは、豪華なブランドやアーティストとコラボレートした特別なコレクションで、みなさまにさらなるワクワクをお届けします。
ブランドスタート時から変わることなく、私たちの原動力はお客さまの笑顔。この出会いが、また新しいあしたにつながっていきますように。
nice to meet you!
2023 AUTUMN START!
studio CLIP meet you!
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dec.BY CLIP
Miyako Takayama
高山都さんと一緒につくった器を始めとする、日々を彩る普段づかいの生活雑貨シリーズ。気軽に手にとれて、自由な楽しみ方ができるアイテムを揃えました。毎日を自分らしくもっとカラフルに。小さな雑貨から暮らしをちょっぴり変えてみよう。
SPECIAL CONTENTS
congés payés
studio CLIPと人気ブランド<congés payés ADIEU TRISTESSE(コンジェ ペイエ アデュー トリステス)>との特別なコラボレーション、心浮き立つ春の4アイテム。
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ART OF GARDEN
ATSURO TAYAMA
デザイナー田山淳朗氏とのカプセルコレクションは全4型(トップス2型、ボトムス2型)。トップスは田山氏のアーカイブをベースに、studio CLIPの世界観を織り交ぜました。ボトムスはstudio CLIPのアーカイブをベースに、田山氏のフィルターを通して生まれ変わりました。
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MORE COLLABORATION
COMING SOON
〈studio CLIP〉とつながるあの人にインタビュー
Good to meet you!
MORE COLLABORATION
COMING SOON
ATSURO TAYAMA
ファッションデザイナー田山淳朗が阿蘇のプライベートガーデン作りで体験した喜び、楽しさ、安らぎ、感動をウエアーやグッズに表現したブランド。春夏シーズンは「ガーデンライフを楽しむ」をテーマにしたリゾートウエアーを。秋冬シーズンはガーデニングの為の機能的なワークアウトドアウエアーを。
「自然は、私達にたくさんの感動や驚きを与えてくれます。ガーデニングはそんな自然と一体になれる素晴らしい時間です。湧き上がってくるイメージを服作りに表現しています。」
1984 ATブランドコレクションデビュー1989 渡仏 A.T FRANCE sa.設立
1990 パリ店オープン
1991 パリコレクションデビュー
1996 香港、上海店オープン
現在に至る
ユニフォーム : 株式会社アルビオン / ANA
愛知万博トヨタパビリオン / 肥後銀行
東レ本社、工場 / 伊勢丹百貨店 / PARCO
学校制服 : 横浜女学院中学、高等学校
九州学院中学、高等学校 / 阿蘇市立阿蘇中学校
客員教授: 名古屋学芸大学 / 文化服装学院
文化学園大学
“congés payés”は、フランス語で“有給休暇“の意味。のんびりと休日を過ごすようにリラックスした気分を叶えてくれる服や小物を届け続けて15年。着心地のいい天然素材をベースにしたシンプルで気負わないデザインの中に、ひとさじの新鮮さをぴりりと添えて。
WEB1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティ、商品のディレクションなど幅広く活動し、丁寧な生き方を発信するinstagramも人気。趣味は料理、ランニング、器集め、旅行。著書『高山都の美食姿』(双葉社刊)シリーズ1〜4も好評発売中。
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(1/5)
Miyako
Takayama
Model
Q1studio CLIPとのはじめての出会いは?
A5年くらい前に、最初はモデルとして登場したのがきっかけでした。ストライプのワンピースがとてもお気に入りで、ハワイ旅でも水着に合わせて着ていました。
Q2人生の転機となった出会いを教えてください。
A30歳を過ぎた頃に住んでいた家が築50年のアパートだったんです。この部屋で“どうやって自分らしく暮らそうか?”と工夫をし始めたことが転機になりました。花を飾ったり、器を少しずつ増やしたり。お料理に力を入れ出したのもこの頃です。器好きになるきっかけにもなった山陰の器はこの時に出合いました。この器たちは今も家で大活躍しています。
Q3dec.でつくった器や生活雑貨にはどんな思いが込められていますか?
Aどんな地域でもどんな家族構成でも、もちろん1人暮らしの方にも、暮らしを楽しく彩ってもらいたい。お皿一枚からでも飾る楽しさを味わってもらいたい。そんな気持ちがdec.になりました。できるだけ買いやすく、使いやすく、暮らしに寄り添えたらみんなの笑顔が増えるのじゃないかと。製品へのこだわりはもちろん、コンセプトや世界観もしっかりスタッフさんと作り上げていきました。
Q4“自分の好き!”を見つけるためのヒントを教えてください。
A実は私も20代半ばまで、好きなことが仕事以外になくて悩んでいました。その頃は自分の“好き”に出合えるように、とにかく行動するように意識していました。“やってみる・行ってみる・失敗を恐れずトライする”。これが私の好きの輪郭をくっきりと濃くしてくれた気がします。
Q5日々の暮らしの中に小さなしあわせを見つけるコツは何ですか?
A些細なこと、それは人に話すと笑われてしまうかもしれないくらい小さなことかもしれないけど、そんな小さなことを喜んでみる。喜んだり、褒めたり、些細なことでも楽しめるように心の筋トレをしてみると、小さな幸せは見つけやすいかもしれません。誰かの意見は関係なく、自分が喜べるものを。
Q6dec.のアイテムを手にとってくださるお客さまへメッセージをお願いいたします。
Aお皿一1枚でもカップひとつからでも、日々は楽しく彩れると思うんです。dec.のアイテムを作る時に、みなさんが“どんな風に使ってくれるだろう?”と想像し、どうやったら毎日手に取りたくなるかを考えて、ずっとワクワクしていました。そばにあるだけで、今日一日のご機嫌度が上がりますように。持ち主の笑顔が伝染して、家族が友達が仕事仲間がみんながニコニコやさしく、世界の角が取れてまぁるくなればいいなと願います。毎日を笑顔で飾っていきましょう!
Miyako Takayama
高山都
1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティ、商品のディレクションなど幅広く活動し、丁寧な生き方を発信するinstagramも人気。趣味は料理、ランニング、器集め、旅行。著書『高山都の美食姿』(双葉社刊)シリーズ1〜4も好評発売中。
(2/5)
Yokouchi Yuta
〈congés payés ADIEU TRISTESSE〉
Designer
Q1〈studio CLIP〉にどんなイメージを持っていますか?
Aファッションから雑貨まで、ライフスタイルに寄り添ったアイテムを幅広く提案しているブランド。お店に行ったらかならず何か素敵なものと出会える! といった湧き上がるようなワクワク感を、昔からずっと大切にしている印象です。
Q2今回のコラボアイテムで意識した、〈congés payés ADIEU TRISTESSE〉らしさとは?
A〈congés payés〉の服は、素材・シルエット・カラーをバランスよく調和させて、そこにひとさじスパイスを加えるようなイメージでいつもデザインしています。今回のコラボ服も、絶妙なさじ加減を意識して作りました。
Q3今回のコラボレーションへの想いをお聞かせください
Aコートの「テントラインシルエット」、シャツの「フリルカラー」、ワンピースの「ジャンスカ」、カーディガンの「ミラノリブ」。それぞれのアイテムごとに〈congés payés〉で人気のキーワードをピックアップして、〈studio CLIP〉とも親和性を持たせたラインナップを組みました。どの服も着心地がよく、シンプルに着ても素敵に見えるアイテムです。
Q4コラボ服を着てくださるかたにメッセージを
A〈studio CLIP〉と〈congés payés〉、どちらのブランドのお客様も、ナチュラルでリラックス感のある装いを好む方々だと思います。今回のアイテムは、より多くの方の琴線に響くように意識しながらデザインしました。
「新しい服(ブランド)を着ること」。それは日々の生活においては、ほんの些細な出来事かもしれませんが、一日のモチベーションは確実に上がる気がします。
これから出会うはじめましてのあなたと、想いを共有できれば嬉しいです。
Q5設立70周年を迎えるアダストリアへひとこと
A私が学生の頃から、魅力的なブランドをたくさん展開されていて、ファッションへの情熱を70年にわたり継続し続けるパワーには、ただ脱帽するばかりです。
素敵な方々によるものづくりを、これからも楽しみにしています。
70周年、おめでとうございます!
(3/5)
Tayama Atsuro
〈ART OF GARDEN〉Designer
Q1〈studio CLIP〉にどんなイメージを持っていますか?
Aひとことで言うなら、まるで友だちのようなブランドです。ナチュラルで着心地のいい服から、バッグや帽子などの服飾小物、グラスやお皿などの雑貨まで、ライフスタイル全般にわたった商品展開で、楽しい・おもしろい・かわいいを体験できるショップが魅力的です。
Q2今回のコラボアイテムで、特に大切にしたことは?
Aいつの時代も、「着やすさ」は大切なテーマです。今回のコラボでは、パンツにはストレッチコーデュロイを、トップスにはカットソーの裏起毛を使用し、どれも伸縮性と着心地よさにこだわりました。無地・チェック・ヘリンボーン柄の展開で、上下合わせでも単品使いでも、自由にコーディネートを楽しめます。
Q3ものづくりを行ううえでのモットーを教えてください
Aファッションとは、つくり手と着る人のコミュニケーションと考えています。デザイナーとしてデビューしてから現在にいたるまでの30年以上、「マニッシュなソフトアバンギャルド」をテーマに、毎シーズン絶えずデザインを進化させながら服をつくり続けています。
Q4コラボ服を着てくださるかたにメッセージを
Aかつてヨーロッパに住んでいた時に訪れた数かずのガーデンの魅力が忘れられず、熊本県阿蘇市を拠点に庭づくりを行っています。〈ART OF GARDEN〉がスタートした12年前は1500坪でしたが、今では3500坪まで拡張し、ようやく理想的な空間が完成しました。そうしたガーデニングの感動・よろこび・驚き・楽しさをブランドポリシーに掲げて、日々〈ART OF GARDEN〉のデザインを行っています。ぜひ、〈studio CLIP〉とのエッセンス(本質)の競演をお楽しみください。
Q5設立70周年を迎えるアダストリアへひとこと
A70周年おめでとうございます。ますますの発展を願っております。
今から20年以上前、並木橋にほど近い八幡通り沿いにあった〈LOWRYS FARM〉の直営店が印象的で、よく覚えています。パリの地図を壁に描いた内装も素敵で、アバンギャルドな黒い服をカジュアルに表現していました。いろんなジャンルやカテゴリーの服をカジュアルに表現する、アダストリアのパワーとDNAはすごいです。
Tayama Atsuro
田山 淳朗
〈ART OF GARDEN〉Designer | 熊本県生まれ。第14回ピエール・カルダン賞受賞。ヨウジヤマモト退社後に立ち上げた自身のブランド〈A.T〉で、毎日ファッション大賞新人賞を受賞。90年代には仏キャシャレルのデザイナーとして活躍する一方、〈ATSURO TAYAMA〉でパリコレデビューし、世界的に名を知られる。多くの国内ブランドのクリエーションに携わり、2021年ガーデニングブランド〈ART OF GARDEN〉をスタートさせる。
(4/5)
kazumi
Model
Q1これまでの人生、もっとも影響を受けた出会いは?
A恥ずかしいのですが、夫かなと思います。今年で結婚10周年を迎えます。日々生活をしているなかで、うれしいこともつらいこともいろいろありますが、毎日衣・食・住をともにする生活はかけがえのないものと感じています。
Q2モデルを目指したきっかけを教えてください
A「SEVENTEEN」「non-no」「CanCam」といったリアルクローズの雑誌を読んで育ちました。大学生の頃に愛読していた「sweet」で梨花さんに憧れ、モデルを目指すようになりました。当時、家族は大反対でしたが、なんとか認めてもらおう、食べていけるようになろうと必死でした。今振り返ると、目標をもってがんばる経験ができてよかったと思います。
Q3新しく興味のあるもの・ことに出会うために心がけていることは?
A「とりあえず」を大切にしています。なにごとも経験しないとわからないもの。年を重ねるほど新しい挑戦や出会いに腰が重くなりがちですが、食わず嫌いをしないで、フットワークは軽く。わからないことでも、気になったらとりあえずやってみる! 行ってみる! 食べてみる! そうすれば、自然と新しい好きなものに巡り逢える機会が増えるのではないかと思います。
Q4心に響いた映画を教えてください
A細田守監督の「サマーウォーズ」です。主人公の祖母である栄さんは人とのつながりをとても大切にする人で、何度観ても涙してしまいます。なかでも、「家族同士、手を離さぬように。人生に負けないように。もし、つらい時や苦しい時があっても、いつもと変わらず、家族みんなそろって、ごはんを食べること」、「いちばんいけないのは、おなかが空いていることと、ひとりでいることだから」という遺言のシーンが心に残っていて、この言葉をいつも大切にしています。
Q5kazumiさんにとって、よき出会いとは?
Aよき出会いとは、人生を豊かにするもの。人はひとりでは生きられないので、誰と出会い、誰と過ごすかが大切です。人との出会いによって、人生はよくも悪くもなります。日々の小さなしあわせが、一カ月、一年と積み重なってしあわせを形づくると思うので、一日一日をじぶんが心地いいと思える人と過ごせるように。尊敬できる人に出会えるように。いつもフラットな状態でいるように心がけています。
(5/5)
Koyama
Toshihiro
〈studio CLIP〉Director
Q1雑貨愛に目覚めたきっかけは?
A中学生の頃は人が日常的に使うものに興味があって、バッグのデザイナーになることを夢みていました。その後、バッグなどの企画をする会社に入社してレディース商品を担当したことをきっかけに雑貨にも興味が湧き、生活雑貨や服飾雑貨を数多く企画している〈studio CLIP〉に入社しました。
Q2雑貨づくりのヒントにしているものは?
A入社当時は、〈studio CLIP〉にフレンチナチュラルなイメージを持っていましたが、まだ深い知識がなかったため、詳しくなろうと努力しました。新しいことを調べて、見て、試してみるほか、有名人のライフスタイルからヒントをもらったことも多く、それは今も変わりません。海外のインテリア情報や自由が丘のお店巡りから刺激を受けることも多いです。
Q3新しいデザインはどんなものから生まれますか?
Aたとえば料理をしている時や、素敵なデザインのジャム瓶や空き箱に触れた時など、実はなにげない毎日にこそアイデアが隠れています。生活雑貨は、使うことでほんの少しごきげんになれたり、小さくても確かなしあわせを感じられたりするものです。〈studio CLIP〉の商品を手に取ってくれた誰かの笑顔をイメージしながら、一点ずつ大切にディレクションを行っています。
Q4発売予定の商品について、こっそり教えてください
Aハロウィンやホリデーシーズンなど、秋から年末にかけてのイベントをさらにわくわくするものに変える、スペシャルな企画・商品を数多く構想中です。〈studio CLIP〉といえば! と言ってもらえるようなものもたくさんラインナップの予定なので、楽しみにしてください。
Q5〈studio CLIP〉を愛してくださるかたにメッセージを
A私たちのしあわせは、〈studio CLIP〉の商品を通して、誰かの気分が上向きになるお手伝いができることです。使ってくれた人にとって、喜怒哀楽といった感情だったり食卓をいっしょに囲んだ人だったり、雑貨があるシーンのひとつひとつが素敵な思い出に変わっていくとうれしいです。
Koyama Toshihiro
古山 敏博
〈studio CLIP〉director | かねてより生活・服飾雑貨のデザイン企画に憧れ、求人広告を偶然目にしたことをきっかけに、26歳でデザイナー・バイヤーとしてアダストリアに入社。生活雑貨のバイヤートップとして活躍したあと、生活雑貨生産部の生活雑貨・服飾雑貨生産企画チームのトップに就任する。20年以上かけて培った経験を活かし、現在は〈studio CLIP〉で数多くの生活雑貨のディレクションを行う。
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