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AUG.2022

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WHAT THE STAFF WANTS NOW

インテリアが大好きなニコアンドのショップスタッフ4人に、“気になっている商品”や“購入したいと思っている商品”を紹介してもらいました。様々な知識を持つ、彼/彼女たちが選ぶものってやっぱり気になる人も多いはず。今回紹介するアイテムを参考に、お家時間をより快適に過ごすべく、お部屋をアップデートしてみませんか?

相馬菜々子さん

2018年からTOKYO店2階の生活雑貨コーナーをメインに担当。観葉植物にハマっていて、収集するのも観察するのも大好き。

来客時に重宝する、ダイニング周りのアイテム

お友達や親戚など、家に人を招く機会が増えた相馬さん。彼女が今気になっているのが、コンパクトになるダイニングテーブルと食卓を彩る食器やクロス。組み合わせて使うことで、食事がより楽しくなるラインナップをチェック。

ダイニングテーブル/チェア/ベンチ

折り畳みが可能で、最小スペースで収納ができるフォールディングシリーズ。大きなダイニングテーブルも、女性1人で持ち運べる軽量設計なのが嬉しいポイント。椅子は、チェアと2人掛け用ベンチの2型があり、写真のようにミックスして使うのがおすすめです。

クロス/食器/カトラリー

楽しい食卓に華を添えるのが「FISHS EDDY」のアイテム。テーブルに掛けるだけで印象がガラッと変わるクロスは、天板全体を覆うことで傷や汚れから守ってくれる役割も。食器はシリーズごとで使うと、カフェっぽくおしゃれにまとまります。

篠崎舜さん

今年TOKYO店に配属され、2階の生活雑貨コーナーを担当。陶芸やキャンプ、カフェ巡りなど、多彩な趣味の持ち主。

部屋を広く見せつつ、ゆったりと過ごすリビング

友人とルームシェア中の篠崎さんが欲しい物は、共有スペースのリビングに置く家具。空間を広く感じさせてくれるポイントとともに、落ち着いたトーンで統一することで、ゆっくりと過ごす休日にぴったりな部屋へ導いてくれます。

シェルフ/デスク/チェア

先ほどご紹介した、コンパクトに折りたためるフォールディングシリーズから、リビングテーブルとシェルフをピックアップ。人を招くことも多く、急遽スペースが必要となった際にも、すぐに空けられるのがやはり魅力です。

ソファ

座面が広くゆったりと過ごせるグリュックソファ。こちらは低めに作られているので、部屋を広く見せてくれます。セパレートでの使用もできるので、ソファの間にデスクを挟んで飲み物やスナックを置けば、趣味である映画鑑賞もより快適に。

小川洋子さん

TOKYO店に2018年から勤務し、2階の生活雑貨コーナーを担当。映画を見たり、お買い物をしたりと、休日はのんびり過ごすのが好き。

気軽に模様替えも可能なリラックスタイムのお供

現在ワンルームで一人暮らしをしている小川さん。大型家具が置きづらいと感じる彼女が選ぶアイテムは、ビーズクッションとサイドテーブル、そしてラグの3点。簡単に移動ができるアイテムなので、レイアウトは自由自在!

ビーズクッション

よりリラックスして過ごすために購入したのが、こちらのビーズクッション。サイズは大小があり、カバーは3色から選べるので、気分に合わせて変えられるのもポイントです。もし飲み物をこぼしても、カバーは洗濯できるので清潔に保てます。

  • ビーズクッションL

    ¥19,800

    Web Store
  • ビーズクッションM

    ¥9,900

    Web Store
  • ビーズクッションカバーL

    ¥7,700

    Web Store
  • ビーズクッションカバーM

    ¥3,850

    Web Store

サイドテーブル

映画を見るのが好きな彼女が、次におすすめするのがこちらのサイドテーブル。高すぎないので、先ほど紹介したビーズクッションとも相性抜群。大小の2サイズから、お部屋の大きさに合うものを選べるのが高ポイントです。

バティックラグ

部屋の印象をガラッと変えてくれるラグは、季節が変わると新たに新調したくなるアイテムのひとつ。エスニック調の柄が特徴的なこちらのバティックラグは、生地がサラッとしているので夏場でも心地よく過ごせます。

松本健太郎さん

TOKYO店の1階でアパレルをメインに担当。休日は趣味のダンスやアウトドアを楽しみつつ、週に3回は模様替えをするユニークな一面も。

服好きが選ぶ、洒落感のある見せる収納アイテム

服が大好きで、たくさんコレクションしている松本さん。ショップのようなディスプレイにも興味を持つ、そんな彼がチェックしているのは収納アイテム。無骨で男らしいデザインを中心にセレクトしたアイテムに注目です。

ラック

天然木とアイアンを組み合わせたクールな印象のラックは、持っている家具に合わせてピックアップ。経年変化が楽しめるこのラックは、古着も好きな彼にもマッチ。ロングコートもかけられる高さと、移動ができるキャスターがついているのがポイントです。

ボックス

洋服以外に小物もたくさん所有する彼が次におすすめするのが収納ボックス。サイドにステンシルプリントを施したオリジナルボックスと、中のアイテムがすぐに分かるワイヤーボックスを、小物に合わせサイズ違いで使うのがおしゃれに見せるコツです。

ミラー

スタイリングがひと目で確認できるスタンドミラーは、服好きの彼も大満足の一品。天然木の素材感を活かしたウッドフレームは、どんな部屋にも馴染みやすく、シンプルなデザインなので、飽きることなく長く愛用できます。

  • スタンドミラー

    ¥7,700

    Web Store
  • スリムスタンドミラー

    ¥5,280

    Web Store
Photo_ Takeshi Sasaki
Edit&Design,Movie_ Rhino inc.