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NOV.2021

theme

WARM UP YOUR ROOM.

冬を心地よく過ごすアイテムとして、「こたつ」が再び注目を集めています。その理由は、これまでのこたつのイメージをくつがえすような、モダンなデザインと使い勝手のいい機能。今回は、オールシーズン使えるこたつテーブルと、おしゃれなインテリアにも馴染むカバーを紹介します。アイテムはニコアンドのプレスが解説、その魅力をインテリアスタイリストの遠藤真也さんに語ってもらいました。

今回の先生

遠藤慎也さん

立教大学社会学部を卒業後、インテリアスタイリストを目指して、バンタンデザイン研究所に入学。窪川勝哉氏に師事し、その後独立。おしゃれなインテリアのノウハウは、取り入れやすいと多くの人から支持され、ファッション雑誌やウェブマガジン、カタログなど幅広い媒体で活躍中。

竹腰萌さん

2020年よりニコアンドのプレスを担当。「インテリアの教科書」を中心に、家具や雑貨などのコンテンツ制作を行う。

Case1

和の雰囲気を感じる


こたつならではの空間にしたい。

ここ数年で、こたつが注目されていますね。
デザインもとても進化していますよね。こたつのイメージが変わって、和室だけでなく、おしゃれなインテリアにもマッチするこたつが増えています。こたつを愛する日本人としてはうれしい限り。
CHECK

写真掲載商品

※表示価格は税込みです。

そうですよね。ニコアンドでも3年前からこたつテーブルを販売していますが、ファミリーやひとり暮らしの人からも、人気が高まっていますよ。こちらは(写真)、<ノットオーク>のテーブルです。
おしゃれな雰囲気ですね。昔ながらのこたつのイメージとは全然違って、カバーのタイダイ柄もこれまであまり見たことのないデザインですごくいいな。
ライフスタイルによってさまざまな使い方ができるデザインと大きさです。
程よいカジュアル感があって、まわりのインテリアとも調和しやすいですね。こたつカバーというより、オーバーブランケットのような雰囲気というか。
そうなんです。マルチカバーとして、ダブルベッドの毛布としても使えますよ。
こたつまわりのインテリアも色々な可能性があるなと感じました。特に、王道の和モダンな座椅子との組み合わせは、相性抜群ですね。今っぽいこたつのインテリアとしておすすめです。
和と洋のバランスがちょうどいいですね。その他のスタイリングポイントはありますか?
そうですね、座椅子に座っているときは、視点が低くなるのでラックなどまわりのインテリアも少し低めにつくると、圧迫感がなくて、心地いいですよ。
CHECK

写真掲載商品

※表示価格は税込みです。

このテーブルはオールシーズン使えるのも、魅力です。
そこは大きなポイントですね。カバーがないと、まさかこれがこたつテーブルだったとは思えません。天然木素材を使っているので、ウッド調のインテリアや観葉植物にも合います。
見た目だけでなく、機能面も充実しています。このテーブルは、高さを3段階に調節できるんですよ。
それはうれしいですね。座椅子に座ってPCを開くときはテーブルを少し高く設定したり、地べたに座りたいときはもう少し低くしたりできたり、便利に使えそうです。

Case2

ソファのある空間にも


こたつを取り入れたい。

CHECK

写真掲載商品

※表示価格は税込みです。

先ほどの和モダンな雰囲気とはガラリと変わって、ソファのあるリビングにも、こたつが不思議と合いますね。こちらのテーブルは<シルヴィ>の新作として登場します。
おしゃれなこたつは、大きなソファと同じ空間にあってもなじみますね。ブルーのタイダイ柄のカバーは目を惹く存在感もあって、部屋全体が華やぎます。
このマルチカバーは、キルティングの柔らかい肌触りも特徴なんですよ。
肌触り、とてもよかったです。こたつは一回入ったら、出られないくらい気持ちいいのが...醍醐味ですよね。
CHECK

写真掲載商品

※表示価格は税込みです。

カバーを取ると、テーブルのフォルムもわかります。
脚の下が細くなっていて、シュッと洗練されたデザインですね。これはリビングテーブルとしてオールシーズン使えるのも納得。
そうなんですよ。1台のテーブルで、コーヒーテーブルにもなって、カバーをかければこたつにもなるのは、すごく便利ですよね。
昔ながらのこたつは、出したり入れたりのひと手間がかかることや、収納する際にスペースを取ることが難点でしたからね。
そこのひと手間がないのは、大きなポイントですよね。
あと、テーブルが天然木材だから上質感があるのもいいですよね。キルトカバーのあたたかみにも木の柔らかい雰囲気が合うし、カバーを外してもコーデュロイ素材のソファやクラシックなラグとも合います。
いろいろなテイストの部屋にマッチするのが、このテーブルの魅力です。
それにしても、こたつのテーブルやカバーがここまで進化していることに、僕も驚きました。毎年、冬が楽しみになりそう。
Photo_ Shinji Serizawa
Styling_ Shinya Endo
Text_ Noriko Oba
Edit&Design_ Rhino inc.