２つのテイストでおすすめする、秋のスタイルサンプル
２つのテイストでおすすめする、秋のスタイルサンプル
ハードルが高く感じる人も多い柄モノ。
実はいくつかポイントを抑えるだけで
取り入れやすくなるんです。
今回は普段使いがしやすいコーディネートを
２つのテイストでご紹介。
ワンポイントを参考に、
秋の着こなしを謳歌しましょう！
HOW TO WEAR PATTENS?
- 柄トップスは、顔まわりを明るく見せるニュアンスカラーを選ぶ。
- ボトムは柄の大きさや色合いよりも、シルエットがきれいなテーパードシルエット。
- コーディネートの大半を占めるセットアップは、コーディネートがしやすい小ぶりな柄を。
CASUALSTYLE
01
STYLING POINT
カラバリを利用した、
新たなレイヤードスタイル
左右でショルダー部分の切り替えが異なる、個性的なバンダナ柄トップス。1枚で着用してもいいけれど、首元と手元から他カラーを覗かせてレイヤードをするのが今の気分。
02
STYLING POINT
インパクトニットで
正統派パンツのイメージを緩和
トラッド感の強いテーパードシルエットのチェック柄パンツには、ジャガードニットを合わせてカジュアルダウン。ゆったりとしたシルエットを引き締めるため、足元はビット付きローファを。
03
STYLING POINT
インナーに派手色トップスを差し込み、
縦のラインを強調。
単調になりがちなセットアップの装いに、目を引くカラーのインナーで遊び心をプラス。ジップの間から見えるトップスに目がいくことで、ラインが強調されスタイルアップが叶う
CLEANSTYLE
01
STYLING POINT
プレッピーに着こなす、
柄のミックススタイル
一見難しそうな柄ミックスも、直線で構成されているボーダーとチェックを掛け合わせると馴染みやすい。全体の色数を少なく抑えることで、まとまりのあるコーディネートに。
02
STYLING POINT
シックな印象のパンツには、
小物で遊び心をプラス。
表面の凹凸感と細かなチェック柄で、ツイードのような素材感が特徴的なこの多機能パンツ。ベルトではなく、あえてサスペンダーを合わせてジェントルマンを気取りましょう。
03
STYLING POINT
スマートに着こなす、
落ち着いたトーンのオール柄コーデ。
難易度がぐんと高く感じる柄on柄。でも、写真のように異なる大きさのチェック柄を組み合わせ、全体のトーンを抑えるとチャレンジがしやすく、スマートな印象に。