涼しく澄んだ空気を感じる季節。
レイヤードをしたり上着を羽織ったり
多様なファッションに身を包むと、
メイクも秋冬モードへとシフトチェンジし、
いつもとは違うカラーメイクにも挑戦してみたくなるもの。
目もとや頬にニュアンスを纏うマルチカラー×質感と色味で彩る
リップスティックの組み合わせで、
なりたい印象も、ファッションに合わせた
トレンドメイクも自由自在に操って。
この秋おすすめのベストタッグを、
ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんに
教えていただきました。
教えてくれたのは
ヘア&メイクアップアーティスト
岡田 知子さん

女優やアーティストをはじめ、雑誌や化粧品、アパレルブランドの広告ビジュアルも多数手がける人気ヘアメイク。色使いや質感、抜け感の演出など卓越したセンスと技術で、誰でも一瞬で洒落顔へと導いてくれると大人の女性から絶大な支持を受ける。
THE BEST COMBINATION FOR AUTUMN
1
オレンジ×青みレッドで
トレンド秋顔もクラシック美人も
思いのままに

モイストマルチカラー 03
リネンオレンジ

リップスティック 07
サンシャインスカーレット(マット)
HOW TO MAKE-UP
STYLING ITEMS
...
-
One-piece ¥6,600(税込)
COMING SOON
-
Necklace ¥1,650(税込)
-
Pierced Earrings ¥1,980(税込)
-
Rings(5set) ¥2,090(税込)
THE BEST COMBINATION FOR AUTUMN
2
ライラックグレー×テラコッタで
洗練されたハンサムシックメイク

モイストマルチカラー 07
シマーダスティグレー

リップスティック 01
サンセットテラコッタ(マット)

OKADA’S COMMENT
秋冬は重たい印象になりがちなので、メイクをクールに涼しげに仕上げると全体のバランスが良いです◎パウダーを軽くのせて少しマットな肌感に。トレンドでもあるライラックニュアンスのグレーカラーを、まぶただけでなくブラシで眉にもオン。カーキのマスカラを上下まつ毛にたっぷりと塗り、テラコッタカラーのリップを合わせれば、一見シンプルなのに細部にセンスが宿る洗練された雰囲気に。ワントーンメイクに飽きてしまった人にもおすすめです。
HOW TO MAKE-UP
STYLING ITEMS
...
-
Tops ¥4,950(税込)
-
Vest ¥6,600(税込)
-
Earrings ¥1,980(税込)
-
Rings(2set) ¥1,650(税込)
THE BEST COMBINATION FOR AUTUMN
3
ホワイトパール×ツヤピンク
プレイフルな色使いで
印象に差をつける

モイストマルチカラー 01
フロスティーホワイト

リップスティック 05
シフォンコーラルピンク(メルティ)

OKADA’S COMMENT
カラフルな洋服や派手な小物の重ね付けが流行っていますが、ファッションの一部のようにアクセサリー感覚で楽しめるカラーメイクの提案です。全体的にはナチュラルに仕上げ、上下のまつ毛でマスカラの色を変えて目の下にアクセントを持っていくのがコツ。目の重心が下がり、引き締まった印象に。ホワイトのマルチカラーは、目元はもちろん、鼻根部にも仕込めばハイライトとしても使えます。目元にインパクトを持たせたので、口元は馴染みの良いツヤピンクをリップクリームのように軽やかに。
HOW TO MAKE-UP
STYLING ITEMS
...
-
Cut and Sewn ¥3,300(税込)
-
Vest ¥3,960(税込)
-
Rings(5set) ¥2,090(税込)
-
Rings(2set) ¥1,650(税込)
BEST SELLER
モイストマルチカラー&リップ
人気売れ筋ランキングTOP3
TOP
1

モイストマルチカラー 02
サンシャインベージュ

リップスティック 01
サンセットテラコッタ(マット)
TOP
2

モイストマルチカラー 05
シルキーピンクブラウン

リップスティック 09
メルティアプリコット(メルティ)
TOP
3

モイストマルチカラー 03
リネンオレンジ

リップスティック 02
コットンピンクベージュ(マット)
OKADA’S COMMENT
纏う人の印象やスタイリングを選ばない、正統派ながらトレンド感も出せる、この秋抑えておきたい鉄板メイクです。茶色みのあるオレンジシャドウとマットで発色の良いこっくり赤リップは王道タッグ。念入りなスキンケアと下地でツヤ感のある肌に仕上げ、ポイントとなるオレンジカラーのアイシャドウをしっかり発色させます。リップはオーバー気味に。時短メイクを叶えるシンプルステップだけれど、ミニマムなアイテムで仕上げる時こそ、塗り方のひと工夫で差が出ます。