年齢を重ねることによる変化を受け入れ、ポジティブにスキンケアを楽しむ

―根来さんの見惚れてしまう透明感！
普段のスキンケアはどんなことを大切にしていますか？

その日その時の、自分の肌に必要なケアを選ぶように心がけています。30代になってからの肌変化は誰しも感じているかなと思いますが、私も例に漏れず、肌ゆらぎが起こるようになりました。若い頃は少し無理をしたり好きなものを好きなように食べていても、肌トラブルとして現れるということはなかったんですよね。
それが、例えば寝不足の日やファストフードを食べた次の日にはあっというまに吹き出物ができていたり。そもそも乾燥なんて感じたことがなくて、あぶらとり紙をいつも持ち歩いていたくらいなのに、今となっては皮脂が出ません（笑）。

原因の分からない肌あれに悩まされることも多くなり、その日の肌状態を自分でよく観察したり、食べたものや使ったコスメを書き出すようにしてみたら、女性のバイオリズムによる波が肌コンディションにもつながっていることに気づいたのです。
それからは、その時の状態に合わせてスキンケアを選ぶように。肌が敏感な時はとにかくシンプルなケア、調子が良い時は攻めのケアという具合に。その時の肌に必要なケアをすることを意識したうえで、どんな時でも安心して使えるお守り的存在を自分の中で持っていると安心ですよね。

肌の声を自分自身の手で感じて。心を満たして肌をうるおすHAPPYなスキンケアタイムを、SEN AMUとともに。

肌の声を自分自身の手で感じて。心を満たして肌をうるおすHAPPYなスキンケアタイムを、SEN AMUとともに。

―この秋、SEN AMUから新たに登場する化粧水・美容液・
クリームの３種類は、大人の二大肌トラブル、
“シミ・シワ”にフォーカスしたスキンケアシリーズです。
使ってみていただいて、いかがでしたか？

リンクルリペアホワイトローションは、香りも強すぎず爽やかで優しい。使用感もしっとりするけど重すぎない、ちょうど良いバランスですよね。化粧水ってスキンケアの最初に使うものなので、心地よく使える穏やかな使用感って大切なポイントだと思っています。

ローションで潤いをチャージしたら、リンクルリペアホワイトエッセンスでその水分を抱え込むイメージ。ぷるんと角が立つ絶妙なテクスチャーがすごく気持ち良いですね。ほうれい線や目尻など、もっとふっくらさせたいところにエッセンスを重ねて5分～10分くらい部分パックにしたり、乾燥が気になる時やごわつく時は、エッセンスの上からまたローションを塗るのも良さそうです。

リンクルリペアホワイトクリームは、油分が強すぎないので季節や肌質問わず使いやすいですね。肌なじみ良く、でもちゃんと肌の潤いを守ってくれる安心感もある。私は最初、片手だけに塗って試していたのですが、しっとりとした使い心地に加え、SEN AMUオリジナルの“ベルガモットシルク”の爽やかな香りを楽しみながらスキンケアできるのも良いと思いました。

―朝と夜でスキンケアの仕方を変えていますか？

朝は、油分が強すぎるとメイクはよれやすくなってしまうので、保湿はしっかりしますが、油膜はあまり作らないように気をつけています。
逆に夜は、一日の終わりに肌をねぎらい、チャージしてあげます。多少重いかなと感じるくらい。ニキビができそうな部分は避けて、額、目の下、ほうれい線は特にたっぷりと。ヘッドマッサージで頭皮をほぐしながらケアをするのが私のルーティンです。

―根来さんならではの、スキンケアを楽しむための
秘訣があったら教えてください！

私はスキンケアするときに、まず手のひらで顔を包んで香りを楽しむようにしています。目を閉じ深呼吸をするときに、ピンクや赤といったHAPPYなカラーを思い浮かべて、笑顔でつける！そうすると不思議と、気持ちが切り替えられてリラックスできるのです。
手のひら全体で肌に触れることで、今の肌状態を知ることもでき、自然とその日の自分に合ったスキンケアを選べるようになりますよ。

私は、実は美白命！というわけではないんです。日焼けをしたヘルシーな肌も大好きですし、笑いジワができる年齢の重ね方も素敵だなと思っていて。自分がヘルシーでイキイキとしていられるように、自分の好きな自分でいるためのスキンケアで良いのかなと思っています。心地よいケアをしていたら、いつの間にか肌に透明感やハリがでて、毎日が更にHAPPYになる。そんなスキンケアが理想ですね。