FOR I SERIES

1st Anniversary
SPRING 2022
1st Anniversary
SPRING 2022

BRAND CONCEPT

何にも囚われず、もっと自由に。
しなやかさと美しさを纏いながら、
“着ること”を楽しむ。

繊細さも迷いもありのままも。
全てを自身の魅力に変え、
わたしらしい「わたし」になる。
そして、きっと新たな自分が見つかる、
「I(わたし)」のための服。

個性を愛する華奢な大人の女性へ。
「FOR I SERIES」

  • LOOK

NEWS
1st Anniversary
FOR I SERIES誕生1周年を記念して、
3月1日(火)より、
FOR I SERIES取扱のLEPSIM店舗
または公式WEBストア.stにて、
FOR I SERIESのアイテムを税込8,800円以上
ご購入の方に
先着で
オリジナルトートバッグをプレゼントいたします。
※なくなり次第終了。
SPRING 2022
料理家 谷尻直子さんが
セルフスタイリングで魅せる
FOR I SERIES

身に纏うことで、“わたしらしくいる”ことへの
背中を押すFOR I SERIES。
今回登場するのは、料理家の谷尻直子さんです。

レストラン「HITOTEMA」を営み、
様々な分野で活躍の場を広げる彼女は、
日々どんな服を選び、何を大切にしているのか。

春めくFOR I SERIESの服を通して探る
彼女の視点と、ON・OFFの着こなし。

Item 01
V-neck Cardigan
( on-style )
Item 01
V-neck Cardigan
モノトーンの装いに
鮮やかなブルーを差して
「HITOTEMAでお客様を迎える際には、お店の雰囲気にスッと溶け込めるよう、モノトーンの服を選ぶことが多いですね。そして、ときどき身につけるのがブルー。というのも、器の色は黒、白、グレーを中心に揃えているのですが、差し色として使うのが骨董のブルーの器なんです。その空間に似合う自分を想像しながら服を選べたら良いなと思っています」
cardigan ¥6,600 tax in
jumpsuit ¥8,800 tax in
other items are personal belongings
しなやかに動ける雰囲気の良い服
「仕事上動きやすいことは大前提。このニットカーディガンは腕を捲ったときにすっきりとまとまるし、質感が柔らかく滑らかなのでスマートに動けますね。HITOTEMAは“作る~食べるまで”が短い距離のお店。ということは、お客様にとっては作る姿自体が風景化されているので、作り手である私たちスタッフも景色の一部になってしまうんですよね。だからできるだけ無駄なモノがないすっきりとした景色を作って差し上げたい。そのためにスムーズに動け、清潔感があってしなやかさを感じる服が理想的です」
( off-style )
cardigan ¥6,600 tax in
other items are personal belongings

季節ごとのレイヤードも
楽しみの一つ
「今の場所へ店を移転してから、屋上で野菜やハーブを育て始めました。外へ摘みに行くときにはまだまだ肌寒いので、そんな時にこのカーディガンを羽織りたい。袖がたっぷりとゆとりのあるデザインなので、寒いときは冬物のニットにも重ねられるほどです。春夏はタンクトップやTシャツの上に。一年中いろいろな着こなしが楽しめそう」
cardigan ¥6,600 tax in
other items are personal belongings
Item 02
Blouse
( on-style )
Item 02
Blouse
いつもの所作が
特別になるブラウス
「取材や来客のあるときにはよく、ハーブティーをお出しします。屋上から摘んできたレモングラスをガラスポットに入れ、熱湯を注ぎ3分ほどで出来上がり。簡単でしょう。そんな時に纏う服は、表情豊かなブラウスがいいですね。このブラウスは2WAYで、ボタンを前にして着ると袖のディテールがより際立ちます。普段慣れている所作も、服の力を借りると、ちょっとだけ特別になる気がします」
blouse ¥6,600 tax in
other items are personal belongings
blouse ¥6,600 tax in
other items are personal belongings
( off-style )
着たい色や身につけたい
ジュエリーを今なら存分に
「息子が2、3歳頃までドロップ型のピアスもネックレスもつけられなかったですね。白い服も着られなかった。引っ張られたら痛いな、汚されたら嫌だなと思うものや、息子に当たったら傷つけてしまうかも、というようなものは一切身につけませんでしたね。抱きしめるのが何よりも最優先でしたから(笑)。そんな息子も7歳になり、今は好きな服を自由に着られるようになりました。繊細なディテールや、目が覚めるような白、柔らかな生地。自分がかつて好きだったものが詰まったブラウスは心に潤いをもたらしてくれます」
blouse ¥6,600 tax in
other items are personal belongings
さりげない仕草がドラマティックに
「袖のディテールが効いているので、女友達とディナーへ行くときに着たいです。手を頬に当てたり、ワイングラスに手を伸ばすちょっとした仕草に華やぎをくれそう。ウエスト丈なのでスカートに合わせても好バランス。このスカートは、息子を連れて訪れたスペイン・サンセバスチャンの街の洋服屋さんで見つけたお気に入りです。重い服ばかり着ていた冬から一変、春になったら、明るい色や“風感”のある服に包まれたいです」
blouse ¥6,600 tax in
other items are personal belongings

spring collections

  • ほんのりフェミニンな空気を纏って
    Vネックで顔まわりをすっきり見せ、裾はウエストに程よくフィットすることで、自然とスタイルアップが叶うニットカーディガン。長めの袖口のリブによって、パフスリーブの趣に。ボタンを閉じてプルオーバー風に着ても◎。
  • 1枚でクールなスタイルが完成
    昨年のブランドデビュー時に作った一着を、ミニマムなデザインはそのままに、より脱ぎ着しやすい仕様にブラッシュアップ。ボタンを開けてインナーとレイヤードするのはもちろん、1枚でクールな着こなしに仕上がる。
  • 可憐なディテールがふんだんに
    肩から袖にかけてたっぷり入れたシャーリングや身ごろのギャザーが生み出すボリューム感が、上半身を綺麗に仕立てる。前後2WAYで着られる仕様で、ガラリと印象が変わるのも楽しい。デニムと合わせてカジュアルにも。
  • 春の訪れが待ち遠しくなる色と柄
    オリジナルのボタニカル柄と肌色を美しく見せる絶妙なオレンジ。適度にハリのある生地なので肌離れが良く、春先から初夏まで活躍するワンピース。オフショルダー風に肩を落として着れば、華奢なラインがより際立つ。
  • フレアシルエットでスタイルを更新
    センタープレス、控えめなフレアシルエット、裾の後ろ側に入れたスリットなど、軽やかで動きやすく、脚を美しく見せるディテールが随所に。これまでのスタイルも、パンツのシルエットが変化すると大きく更新されるはず。
  • 究極のベーシックを上品にアップデート
    細めのピッチですっきりとした印象に仕立てた、大人カジュアルに欠かせない1枚。究極にシンプルながら、さりげないパフ袖や抜けのあるネックデザインなど、細部までこだわりが。8分袖なので、手首周りのお洒落にも心躍る。
  • アイコニックなワンピースが再登場
    ブランドがスタートした際に大人気だったワンピースが、誕生1周年を記念して再登場。フロントギャザーと2WAYで着られるウエストリボンは継承しつつ、肌触りがよりなめらかになり着心地アップ。さらりと軽やかに着こなしたい。
ほんのりフェミニンな空気を纏って
Vネックで顔まわりをすっきり見せ、裾はウエストに程よくフィットすることで、自然とスタイルアップが叶うニットカーディガン。長めの袖口のリブによって、パフスリーブの趣に。ボタンを閉じてプルオーバー風に着ても◎。
1枚でクールなスタイルが完成
昨年のブランドデビュー時に作った一着を、ミニマムなデザインはそのままに、より脱ぎ着しやすい仕様にブラッシュアップ。ボタンを開けてインナーとレイヤードするのはもちろん、1枚でクールな着こなしに仕上がる。
可憐なディテールがふんだんに
肩から袖にかけてたっぷり入れたシャーリングや身ごろのギャザーが生み出すボリューム感が、上半身を綺麗に仕立てる。前後2WAYで着られる仕様で、ガラリと印象が変わるのも楽しい。デニムと合わせてカジュアルにも。
春の訪れが待ち遠しくなる色と柄
オリジナルのボタニカル柄と肌色を美しく見せる絶妙なオレンジ。適度にハリのある生地なので肌離れが良く、春先から初夏まで活躍するワンピース。オフショルダー風に肩を落として着れば、華奢なラインがより際立つ。
フレアシルエットでスタイルを更新
センタープレス、控えめなフレアシルエット、裾の後ろ側に入れたスリットなど、軽やかで動きやすく、脚を美しく見せるディテールが随所に。これまでのスタイルも、パンツのシルエットが変化すると大きく更新されるはず。
究極のベーシックを上品にアップデート
細めのピッチですっきりとした印象に仕立てた、大人カジュアルに欠かせない1枚。究極にシンプルながら、さりげないパフ袖や抜けのあるネックデザインなど、細部までこだわりが。8分袖なので、手首周りのお洒落にも心躍る。
アイコニックなワンピースが再登場
ブランドがスタートした際に大人気だったワンピースが、誕生1周年を記念して再登場。フロントギャザーと2WAYで着られるウエストリボンは継承しつつ、肌触りがよりなめらかになり着心地アップ。さらりと軽やかに着こなしたい。
PROFILE
©️Keiichi Suto
谷尻直子
料理家
東京都渋谷区で、月に数回オープンする完全予約制レストラン「HITOTEMA」を主宰。“現代版母の料理”をコンセプトに、お酒に合う、カラダの健康を考えた食の提案を行う。自家菜園やハーブ、スパイス、薬膳、金継ぎなど、残したい「暮らし」全体に関わるプロジェクトの企画運営にも携わる。自身2冊目の著書『HITOTEMAのひとてま第二幕』(主婦の友社)では、味噌作りや塩麹の作り方など日々の助けとなるエッセンシャルなレシピを紹介。一児の母。