忙しい日常の中で
女性に戻れるゆとりある時間
涼を感じる浴衣姿で夏をまとう
その優しい着姿は
色っぽくて小粋
くつろぎがありながら背筋は伸び
慎ましくも華やか
アンデミュウの浴衣で織り成す
美しい夏
浴衣に着替えるだけで
モダン花
series
夏の昼下がりの安らぎ
香を焚きながら、読書でくつろぐ夏の昼下がり
煙の揺らぎを眺め、小説を片手に息をつく
心にも落ち着きをもたらすひととき
王道のリボン結び
前 :
帯を半分に折り、片方の色だけを見せるように巻き付ける。上を5cmほど折り返し裏の色を見せ、帯締めのようなアクセントに。
後 :
屛風畳みにし、真ん中を巻き付けて文庫結びの形を作ってから、上下に広げてリボンの形にする。
ちょっとそこまで
「近所を少し歩こうか」
日常の延長にある、まるでワンピースのような存在
清潔感のある白をベースにしたモノトーンは、
シンプルなのに艶っぽくて
アレンジリボン結び
前 :
黒の重厚感を赤で受け止める。顔まわりは落ち着きがあり、アクセントは華やかに。
後 :
リボン結びを上下にバランスよく広げるシックな結び方。
牡丹
series
花言葉 : 美しさ、誠実
想い出のシーンを彩る美しさ
夏祭り、盆踊り、花火大会と
夏のイベントが待ち遠しい
出かける支度から心躍る、特別な一日
振り向きざまも美しく、様々な表情をのぞかせる
カメラに残したい、映えの装い
ボリューム結び
前 :
ランダムに重ねた赤白が全てを中和し、華やかで可愛いイメージ。
後 :
リボン結びにした部分を広げ、結び目を隠してボリュームを出す。ひらひらと軽やかに揺れる。
帰省の場面に
お盆の帰省や親戚が集まる機会、
町内会でのお祭り
黄の牡丹の親しみやすさと、
緑のリラックス感で場が和む
かさ張ることなく荷物に収まるのも
浴衣の良いところ
王道の文庫結び
前 :
アクセントになるよう、前は二回ねじって帯締めのようにする。
後 :
オーソドックスな結び方で、帯をリボンの幅に折りたたんでいき、真ん中にたれを巻き付けて結ぶ。
紫陽花
series
花言葉 : 知的、謙虚
雨の温泉街を湯めぐり
しっとりと降る雨に咲く紫陽花のように、
落ち着いた佇まい
瑞々しさと艶やかな女らしさ
大地を思わせる茶色の帯色はどこか力強くて、
温もりを感じる
花結び
前 :
自然や温もり、大地の安心感を彷彿とさせる茶色が全体の支え役。
後 :
朝顔のような花の形をした結び方。屏風たたみでリボンを作り、上下に広げる。手先をリボンの中から折り返して上に出し、丸く広げて花のような形にする。
縁側での夕涼みは格別
もともとは湯上りに着ていた浴衣
自由に、寛容に、その時の気分でいい
ラムネの泡が弾けるように爽快な青と白
片流し
前 :
帯を半分に折り、一色だけ見せるように巻き付ける。白で清涼感たっぷりに。
後 :
二週目の時に折り返して広げ、反対の色を見せ、蝶のような形にする。リボン結びの片方だけ長く流すことでこなれる。
旅館でのくつろぎ着にも
着慣れた浴衣で、心地よく過ごす
浴衣の良いところ
夏に嬉しい清涼感
凹凸のある織生地は、肌離れが良く、べたつきを防ぎます。
放湿性や通気性が高くさっぱりとした着心地です。
着付けが簡単
手軽に和装を始められる浴衣。一人でも着られて、帯結びは自由。
お手入れが簡単
裏地のない一枚仕立ての綿素材なので、水で洗えます。
小粋でお洒落
なんといっても洒落感が増します。品格を高め、着慣れると自然と背筋も伸びます。
オリジナル扇子
アンデミュウの浴衣をお買い上げの皆さまに
先着でオリジナル扇子を差し上げます。
6柄全てに似合うシックな黒でご用意しました。
※ 無くなり次第終了いたします。
久楽庵は、国の登録有形文化財に指定された大田区久が原に建つ木造平屋一部二階建ての住宅です。
戦時色が色濃くなり始めた時期にもかかわらず良質の材料が選ばれ、優れた職人技術によって造られた数寄屋普請でもあります。